みなさま、はじめまして。Sachiと申します。
僕はCA Info.の案内役、きなこだよ。よろしくね。
CA Info.にお越しいただきありがとうございます。
このページでは、サイトや私のことについて知っていただければと思っています。
読んでくれると嬉しいな。
Sachiのプロフィール
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
美味しいもの、楽しいことがとにかく大好きです。
あとは新しいことを勉強するのも好きなので、興味を持ったものはとりあえずYoutubeや本で学んだりしてます。(ただし熱しやすく冷めやすい)
毎日を”なんとなく”過ごす日々
ここからは、私の仕事の経験についてお話します。
大学を卒業後、新卒で大手の日系航空会社にCAとして入社しました。
内定をいただけた時は、本当に嬉しかったことを今でも覚えています。
それから5年間くらいは、ただがむしゃらに頑張っていた気がします。
CAの仕事はもちろんやりがいがあって、素敵な先輩方から学ぶこともたくさんありました。
頻繁に海外に行けたり、各地の観光地や美味しい食事、お酒を楽しめたり。
普通じゃお会いできないような方にサービスをさせていただいたり。
周りから羨ましがられるほど、CAならではの貴重な経験をたくさんさせていただきました。
CAは華やかなイメージがあるよね。
だけどやっぱり、CAとしての生活には大変なこともたくさんありました。
丸4日間家に帰れなかったり、朝2時に起きて長距離の国際線フライトに乗務したり、日付を超えてから帰宅したり。
休日は時差や体調の調整のためにお昼頃まで寝てたり、次のフライトの勉強に何時間も費やしたり。
4日間も家に帰れないんだね…
不規則な生活で体調管理が大変そうだね。
大変だったけど、不規則な生活は職業柄仕方ないからね。身体の調整や勉強に時間がかかるのも、仕事で良いパフォーマンスをするためには必要なことだと思ってたの。
そんな毎日に特に疑問も持たず、決められたスケジュールをひたすら、一生懸命こなしていく日々でした。
私がやりたいこと、私がなりたい私
目の前の日々をなんとなくこなしていた数年間でしたが、結婚を機に少しずつ、私の中で考えが変わり始めました。
家庭を持ち、家族との将来についてより考える中で、色んな不安が出てきました。
「ずっとこの働き方を続けられるのかな」
「いつか子どもができたら、一緒に過ごせる時間はあるのかな」
「このまま”なんとなく”の毎日でいいのかな」
これまで仕事で良い結果を出すためにがむしゃらに頑張ってきたけど、それって果たして「私がやりたいこと」なんだろうか。
このままCAとして働き続けた先に、「私がなりたい私」っているんだろうか。
そう思うようになりました。
それから、「私がやりたいこと」「私がなりたい私」について考えました。
やっぱり”なんとなく”で毎日を過ごすのはいやだし、自分が興味を持って、「やりたい」と思えることに取り組みたい。
休日は仕事のことを考えて憂鬱になるんじゃなくて、家族や友達との時間を心から楽しみたい。
たくさん考えて自分を見つめ直した結果、6年間がむしゃらに積み上げてきたCAというキャリアに幕を下ろし、新たな道を歩むことを決めました。
それから色んなことを調べたり、自分と向き合ったり、なんやかんやを経て転職に至るのですが、そのあたりの詳細はまた別の記事で書かせていただこうと思います。
自分らしく、羽ばたく
自分と向き合うことで「私がやりたいこと」「私がなりたい私」を見つけることができました。
目標を見つけてからは、方向性が定まり、毎日を”なんとなく”やり過ごすこともなくなりました。
無事に転職できた今、学ぶことが多くとても大変ですが、毎日が充実していて楽しいです。
そしていずれ実現させたい目標のために、もっと頑張りたいと思えます。
このサイトでは、過去の私のように
今のまま毎日を過ごすのはいやだ
仕事に対して悩みや迷いを抱えている
将来への不安がある
自分のやりたいことがわからない
そんなお悩みをお持ちのみなさまに、自分と向き合うきっかけをお届けしたいと思っています。
色々な仕事についての情報や仕事に対する考え方、目標の見つけ方などをお伝えすることで、みなさまの次のステップのヒントになれば幸いです。
また仕事だけでなく、生活に関する様々な情報も発信していきます。
仕事も私生活も、全力で楽しみたい。
そんなみなさまが自分らしく、羽ばたくためのお手伝いが少しでもできれば、とても嬉しく思います。
僕たちと一緒に、毎日をさらに楽しもう。
おわりに
このサイトはみなさまと一緒に創り上げていきたいと思っています。
ご質問やご意見、ご感想など、なんでもお気軽に「Contact」よりお問い合わせください。
みなさまの明るい未来に向けて、共に歩んでいきましょう。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
またいつでも来てね。
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